「下克上サンクチュアリ」とは?

たまたま生まれたのが「蟹座」とか「魚座」というだけで鼻で笑われたことはありませんか?
黄金聖闘士のせいで星座カーストの底辺に落とされた皆さん、下克上の時間です。
自分の生まれた星座を星座カーストの頂点に押し上げて「マンモス哀れなヤツ!!」と蔑んでやりましょう。

プレイ人数

3~5人

プレイ時間

1ゲーム約30分

ゲームの目的

黄金聖闘士の序列を並び替えて自分の星座を1位にする。

別途準備するもの

6面ダイス1個~2個
(スマートフォンのダイスロールアプリ等でも代用可能です)

同梱されているカード

「下克上サンクチュアリ」には72枚のカードが封入されています。

  • 黄金聖闘士カード(12枚)
     十二宮を守護する12人です。山札に混ぜす最初から場に出た状態でプレイします。
     自分の担当する黄金聖闘士を最終的に1位にするのがゲームの目的です。
  • 火時計カード(60枚)
     火時計カードは更に2種類に分かれています。
     ・金の火時計カード:12枚
     ・銀の火時計カード:42枚
     火時計カードは黄金聖闘士の順位を上げるのに使用します。
  • 千日戦争カード(6枚)
     黄金聖闘士同士を直接対決させ、順位を決定するカードです。
     手っ取り早い下克上を達成します。

ゲームを遊ぶ前の準備

ゲームを開始する前に5点準備が必要です。

1.火時計カードと千日戦争カードを混ぜてシャッフルし、山札とします。

2.黄金聖闘士カードをシャッフルした後、表向きに縦一列に並べます。
 並べた結果が今回のゲームの黄金聖闘士の順位となります。
 列の先頭(一番上)が1位です。
3.各プレイヤーに山札からカードを5枚ずつ配ります。
 余ったカードは再び山札とします。
4.ジャンケン、一番のりピー語を使うのが上手い人、セブンセンシズに覚醒にしている人等で
 一番最初のターンプレイヤーを決定します。
 ゲームはターンプレイヤーから時計回りで進行します。
5.ターンプレイヤーから順番に、「自称」自分の生まれた星座を宣言します。

※あくまでも「自称」です。本当は蟹座生まれなのに射手座を宣言したとしても、車田設定の前では些細なものです
※他のプレイヤーと宣言した星座が被っても問題ありません

ゲームの流れ

ゲームの流れは以下のようになります。
【1巡目】
1.火時計のセット
2.ターンの終了

【2巡目以降】
3.火時計のオープン
4.火時計のセット
5.ターンの終了
6.女神のターン

1.火時計のセット

ターンプレイヤーは手札から1枚を選び、裏向きにして自分の前に置きます。

2.ターンの終了

裏向きに置いた時点で最初のターンは終了になり、次のプレイヤーのターンになります。
(各プレイヤー自分の一番最初のターンは手札から裏向きに1枚置くだけです)

※1巡目は山札からカードを引きません
※自分の裏向きに置いたカードはいつでも確認することが出来ます

3.火時計のオープン

ターンの最初に、自分の裏向きのカードを表向きにし公開します。
この際、今置いている裏向きのカードを破棄し、手札のカードを1枚選び直接公開することも可能です。
(破棄したカードは捨て札となり、全員の捨て札を纏めて捨て札置き場を作ります)
公開したカードをルールに従って処理します。

【金の火時計カードの場合】
 金の火時計カードに書かれている星座マーク3つの中から1つを選びます。
 選んだマークに該当する黄金聖闘士の順位を、金の火時計カードに書かれた数だけ上昇(下降)させます。
 金の火時計カードを捨て札とします。

【銀の火時計カードの場合】
 銀の火時計カードに書かれている星座マーク3つの中から1つを選びます。
 選んだマークに該当する黄金聖闘士の隣にそのカードを配置します。
 後述する条件を満たした際、即座に順位変動が発生します。

【千日戦争カードの場合】
 千日戦争カードに書かれている星座マーク3つの中から1つを選びます。
 選んだマークに該当する黄金聖闘士を、他の黄金聖闘士の隣に移動させ、配置します。
 移動する黄金聖闘士、及び移動先の黄金聖闘士に既に銀の火時計カードが置かれていた場合、
 両方の火時計カードを一緒にし並べます
 (その際、後述する条件を満たしていれば即座に順位変動が発生します)
 千日戦争カードを捨て札とします。
 (プレイヤーが使用する際は千日戦争カードに書かれた数字に意味はありません)

場の例 
魚 蟹 1 ※蟹座は千日戦争カードで射手座に移動配置
牛   2

蠍   1 3 1

順位変動

いずれかの黄金聖闘士に、一定の枚数の銀の火時計カードが置かれた際に順位変動が発生します。

3人プレイの場合:3枚
4人及び5人プレイの場合:4枚

順位変動は2位の黄金聖闘士から処理をします。
2位の黄金聖闘士に置かれている銀の火時計カードに書かれた数字を合計し、その数だけ順位をアップさせます。
その際、千日戦争カードで隣に置かれた黄金聖闘士も一緒に動かします。
その後、順位変動前に3位だった黄金聖闘士を同じように処理し、以下12位まで同様に処理します。
最後に順位変動前に1位だった黄金聖闘士を同じように処理します。

黄金聖闘士に置かれていた銀の火時計カードを全て捨て札とします。

千日戦争

順位変動が終わった後に、千日戦争カードで隣に置かれた黄金聖闘士がいた場合、千日戦争の判定をします。
千日戦争状態となっている黄金聖闘士毎に6面ダイスを振り、数字の大きかった方の黄金聖闘士を上の順位とし独立させます。
(同点だった場合はそのままです。次の順位変動まで千日戦争が続行します)

魚 蟹
1 3
 ↓

4.時計のセット

1巡目と同様に、ターンプレイヤーは手札から1枚を選び、裏向きにして自分の前に置きます。

手札の交換

時計のセットをする前に、現在の手札をすべて捨て札とし、
山札から捨てる前の枚数より1枚少ない枚数を引くことができます。

5.ターンの終了

山札からカードを1枚引き、ターンを終了します。

※「3.火時計のオープン」で手札から直接公開した場合、結果的に常に手札が1枚少ない状態となります
※同様に「4.手札の交換」山札から引いた場合、結果的に常に手札が1枚少ない状態となります

6.女神のターン

各プレイヤーのターンが終わった最後のターンに、「女神のターン」が発生します。

A、B、C、Dの4人のプレイヤーがいる場合
A→B→C→D→女神→A→B→C→D→女神‥‥

女神のターンでは、山札の一番上のカードを1枚公開します。
公開したカードをルールに従って処理します。

【金の火時計カードの場合】
 金の火時計カードに書かれている星座マークの一番上(色の違うもの)の黄金聖闘士が該当します。
 その該当する黄金聖闘士の順位を、金の火時計カードに書かれた数だけ上昇(下降)させます。
 金の火時計カードを捨て札とします。

【銀の火時計カードの場合】
 銀の火時計カードに書かれている星座マークの一番上(色の違うもの)の黄金聖闘士が該当します。
 その該当する黄金聖闘士の隣にそのカードを配置します。
 条件を満たした際、即座に順位変動が発生します。

【千日戦争カードの場合】
 千日戦争カードに書かれている星座マークの一番上(色の違うもの)の黄金聖闘士が該当します。
 その該当する黄金聖闘士を、カードに書かれた数字の順位の黄金聖闘士の隣に移動させ、配置します。
 移動する黄金聖闘士、及び移動先の黄金聖闘士に既に銀の火時計カードが置かれていた場合、
 両方の火時計カードを一緒にし並べます。
 (その際、条件を満たしていれば即座に順位変動が発生します)
 千日戦争カードを捨て札とします。

女神のターンの処理が終了した後、一番最初のターンプレイヤーに手番が回ります。
以後、ゲームの終了条件を満たすまで「3~6」を繰り返します。

ゲームの終了

一定回数の順位変動が発生した時点で即座にゲームの終了となります。

3人プレイの場合:3回
4人及び5人プレイの場合:4回

最後の順位変動及び千日戦争が終了した時点で、自称の自分の星座の順位が一番高いプレイヤーが勝者となります。

FAQ

Q.途中で山札が無くなりました。

 A.捨て札をシャッフルし、再度山札として使用してください。

Q.金の火時計カードで順位を上げる効果を現在1位の黄金聖闘士に使用することはできますか。

 A.いいえ、1位の黄金聖闘士を対象にすることはできません。
   (順位を下げる金の火時計カードは1位の黄金聖闘士に使用できます)

Q.手札が1枚の状態で直接公開や手札の交換はできますか。

 A.いいえ、手札を1枚以下にすることはできません。

Q.同一ターン中に複数回手札の交換をすることはできますか。

 A.はい、手札が1枚でなければ手札の交換直後に再交換することも可能です。

Q.千日戦争で移動させる黄金聖闘士は自分より上位の黄金聖闘士にしか移動配置できませんか。

 A.いいえ、妨害目的で1位の黄金聖闘士を最下位の黄金聖闘士に移動配置することもできます。

Q.女神のターンで出た千日戦争カードの相手、もしくは移動先が既に千日戦争を行っています。

 A.その場合は今回の女神は何もしなかったということになります。

Q.蟹座に魚座が千日戦争中を仕掛けています。魚座の火時計カードは配置できますか。

 A.はい、上記の場合蟹座と魚座の火時計カードどちらも配置可能です。

Q.千日戦争中が発生している状態での順位変動がよくわかりません。

 A.千日戦争中の黄金聖闘士は1セットとして扱います。一緒に順位の上下を行います。
   通常は1位から12位ですが、1組千日戦争中であれば1位~11位となります。

Q.最後の千日戦争でもダイスロールが同点でした。順位はどうなりますか?

 A.順位は同点となります。

Q.既に千日戦争が発生している黄金聖闘士に、千日戦争で3人目の黄金聖闘士を配置することはできますか?

 A.いいえ。1対1が聖闘士の戦い基本です。
   3人目が乱入しようものなら、完全に聖闘士だった証を剥奪され、死してのちなお未来永劫鬼畜にも劣る賊の烙印を押されてしまいます。

Q.乙女座と蠍座の星座マークの区別がつきにくいです。

 A.こればっかりは星座マークを考えた人のせいです。
   一応星座マークの外側のエンブレムの形が全部違うので、そこも参考にしてください。

Q.やたら広い場所が必要なんですが。

 A.仏陀の手の平の上ぐらいの広さが必要です。
   初案を考えた時点でわかってました。ごめんなさい。